岩手県沿岸の最南端に位置する旧気仙郡。そこに、あふれる程の美しい自然を背景に永い伝統を誇る造り酒屋が八軒ありました。 昭和十九年、この八軒がひとつにまとまり『気仙酒造組合』を設立しました。 これが『酔仙酒造』の前身です地元出身の日本画家佐藤華岳斎は、この地酒をこよなく愛し、『酔うて仙境に入るが如し』と賛え、銘柄名を『気仙』から『酔仙』と改めるように薦め、自らが筆をとり水仙の花をあしらったレッテルを贈ったことが酒名の由来です。 水野酒店ではこの銘酒『酔仙』を地元のみならず全国に向けて発信していくことを考えております。 季節限定商品から地元でしか販売していない商品など、日本酒に限らず様々な酔仙の商品を取り揃えて皆様のアクセス・御来店をお待ちしております。 |
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